Ｔｈｏｒｏｕｇｈｂｒｅｄ　～ＡＢＫ１１　ｖｅｒ.～

本日、渋谷をうろうろしていると知らない番号から着信が・・・・・。

そして留守電に何やらメッセージが。

『先日参加して頂いた大会の優勝チームが、決勝大会に参加できなくなりまして・・・・・・・・・・・・・・・繰り上げで参加していただきたくお電話しました』


ん？
これってまさか・・・・・決勝で負けたあの大会？


ん？
ってことは、決勝大会出場？？？？


【棚からぼた餅】ってこのことか！！？？（笑）

迷わず返事しましたが、肝心なこと忘れてました。

メンバー集まってない(汗)


その後、渋谷の街で電話三昧。

皆様、詳しくは前のblogを・・・。

その決勝大会、優勝するとグアム旅行なんです！！！！！！！！！！！

【棚からグアム旅券】！

やるっきゃない。

ってことでウロウロ、ブラブラしてる暇なんてない、さっそく帰って走らな！！


体作り直しです。


やるしかない。





 

主将・山内 遼

副将・似内 将大
 

【生きて家族のもとに帰る事が出来ます】


これがサムライ【武田幸三】のリング上での最後の言葉だった。


ご存じない方は多いかもしれないが、格闘技の世界ではかなり有名な選手だ。
オレは彼がK１参戦する前から知っていて、本当に大好きな選手である。


彼は試合前、必ず遺書を書く。練習で追い込みすぎて気絶する。         そんな彼を取材した人が、彼の背中をみて感じた言葉がこれだ。

【明日死ぬかもしれない人生を  お前は全力で駆け抜けているか】

彼の試合は目を背けたくなることが多い。ガードは二の次で相手のパンチをよく見てカウンターを狙う。見てるこっちが怖いんだから、やってる本人の覚悟は相当だろう・・・・・・。

あの精神力はどうやって培われたのだろうか、今日の試合は今までで一番凄かった。本当に死んでしまうんじゃないかと思った。



でも彼は立ち続けた。


プロ生活１５年、彼の試合を何試合見れたかわからないけど、毎回、男の闘いを見せてもらった。

彼は本当に死ぬ覚悟をしてリングに上がっていた。
だから最後の言葉があの一言だったんだろう。


今日の引退試合、KO勝ちが見たかったけど、負けてしまった瞬間、     生きててくれて良かった   と正直に思った。

これからは素敵な奥さんと娘さんとゆっくり過ごして欲しい。


侍・武田幸三から得たものはこれからも大切にしていきたい。


って事で、選手権に出ます！

 

みんな、試験勉強頑張れ！

オレは・・・・・・・・・・・・・・・
今から免許更新で【違反者講習】受けます。
なんと二時間も（無理）。


みんなで頑張ろう（笑）
 

朝６：１０もしくは７：３０に日テレのズームインスーパーでます！！

渕野辺初の全国ネットかな？

勝ち続ければもっともっと楽しいことがいっぱいある。みんなで勝ち取ろう  そんで・・・・・・・・・・・・・

おもいっきり騒ごう！！！！

ディレクターの大道さん、遠いところありがとうございました。
ドリーミュージックのこうすけ、色々とありがとう！！

あと３つ必ず勝ちます！！