Ｔｈｏｒｏｕｇｈｂｒｅｄ　～ＡＢＫ１１　ｖｅｒ.～

さあ、どこに到着したのでしょうか！！？？

到着直後、先制パンチを繰り出したのは、この私！！　　　　　　熱唱してやりました

その後８人で熱唱につぐ熱唱！

イケメンが唄う

魂が唄う

寝ぼけて電話する（笑）

寝不足と疲れで訳わかんなくなる

でも唄う

そろそろ林さんお願いしますよ！！！！！

しゃ～ないな～～！　　　ワシ本気だすで～～

林一章が唄います。

和田アキ子で【あの鐘を鳴らすのはあなた】　　　　　　　　　ではどうぞ。

Ａメロ

Ｂメロ

サビ

大サビ

歯茎が乾きＦＩＮＩＳＨ！

三時間ノンストップで頑張りました！！

今度は勝って暴れます。　　　　では。

そう、ほんとであれば今日は渕野辺が決勝の舞台に立ち、神奈川制覇していた日！

（キリカエールを服用し無理してこんなことも言えるようになりました。）

じゃあスタッフ全員で決勝見に行くか！　　なんてことになり会場に到着！

ん？　　　　　　　あれ？　　　　　　　会場違くねぇか？？　　　　　

そうなんです、違うんです。　　　　　　会場変更し、本日はオフ返上で【決勝戦】をしにきました。

ｉｎ　町田ＲＯＵＮＤ１

ｋｉｃｋ：ｏｆｆ　　　９：００　　（早すぎる）

この日のために全スタッフを集めました。なんと計９人！！！（練習でも全員そろったこと無い）

厳正なる抽選から３人×３チームのメンバーが決まる。

チーム１

林＆石井＆千葉　　の　ＳＭチーム。

チーム２

安彦＆永田＆直登　　の　イケメンか野獣チーム。

チーム３

今井＆水戸＆坂爪　　の　見た感じ最下位チーム。

周りに誰もいない中、ほぼ貸切状態でスタート！！　　全部で５ゲーム。

１ゲーム目

久々なのか、緊張なのか、プレッシャーなのか、はたまた下手なのか・・・・・・・・・林さん以外最低の成績でスポーツ選手とは思えぬ有様。　（ちなみに林さんは飽き性なので、２ゲーム目からは、ほぼ一般人成績。）

【床がすべらねぇぞ（怒）】

【眠い】

【暑い】

【端っこのレーンは嫌だ（怒）】

などなど、人のせい、物のせい　　のオンパレード（笑）

２ゲーム目

全選手落ち着きを取り戻し、やっと白熱し始める。

３ゲーム目

全選手アドレナリンが出始め、やたらうるさい。（隣の子、泣き出す）

でも、投げる

投げる

ひたすら投げる

勢い余ってファール（出すぎ）

そんなの関係なくルール無視してめっちゃ喜ぶ。（何でもあり）

４ゲーム目

こっからが本当の戦い！　疲れ知らずの男たち、アドレナリンが爆発し、叫ぶ叫ぶ！！

ラストの５ゲーム目

１，２ゲーム目はチーム１のＳＭチームがぶっちぎりで優勝！　　　

ちなみにビリは、　　　　　　　そう！私たちイケメンか野獣チーム。（イケメン１、野獣２）

しかし、私たちは時が来るのを待っていました。そう！！ラストは戴いた！！！

暴れてやりました

そんなこんなで、見た感じ最下位チームがほとんど最下位でした（笑）

各賞の発表に移りたいと思います。

・最優秀チーム賞

【チーム２　　　イケメンか野獣チーム】

・ハイスコア　　ＢＥＳＴ３

１位　　１８８　　石井ゆうじ　君

２位　　１７４　　野獣　篤

３位　　１６１　　飽き性　林さん

・ストライク率　ＮＯ．１

　野獣　篤　　　　２７％

・スペア率　ＮＯ．１

　プリンス直登　　３１％

熱戦も覚めやらぬまま、次の会場へ！！！（まだまだ終わらない）

ここで今井が本当の試合のため本当の会場に移動。

残り生存者８名は腹がすき普段は絶対行かないファーストフード店へ

お腹を満たし、次なる決戦へ歩みを進める。

どこ行くのかな～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～？？？？？？？

やっべ～～～楽しみだ～～～～～～～～～～～～～～～～

長すぎるのでいったんＣＭ入ります！では・・・・・・・。

三年の引退・・・あの敗戦から何日がたっただろう・・・・・・。

全てを受け入れたくなくて、いい歳して現実逃避の毎日を過ごした。

いくら逃げたって何も変わらないこともわかってるのに、・・・・・・・。

七年たっても切り替えが遅い・・・・・・・・・情けない。

正直苦しい一年だった。四月に入ってからまったく勝てず、チーム内もギクシャクし始めてた。

練習試合や遠征では強さを魅せるも、県内の戦いの難しさと、【気】の持ちようを考えさせられた。

選手もスタッフも共に苦しんできた分、夏前にやっと本物のチームになったと実感できたときは本当に嬉しかった。

選手は成長した、特にメンタル面の充実は素晴らしかった。

苦しんで苦しんで辿り着いた選手に感謝したい。本当にそう思う。

この年代での【夢】を叶えることは出来なかったかもしれない。でも、お前たちは神奈川のどのチームの選手よりも、この先のサッカー生活において大きく輝いていくだろう。

高校での勝負には敗れたが、この先の人生において大きな勝利を手にすることを心より願う。

俺たちスタッフは皆の活躍を確信してるし、そう願って次へ向かうしかない。

【責任】　を持ってプレーできたのか

【責任】　を持ってコーチングできたのか

オレたちは、今しか振り返ることができないことを　【責任】　を持って考える必要がある。

三年生、本当にお疲れ様。　　　　また　グランドで会おう。

Ｐ.Ｓ　　　

　　誰か　　　　　　薬・《キリカエール》　どこで売ってるか教えてくれ。。。。。。。。