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espirito-f    

未来へ。 [アビ風呂]

投稿日時:2015/03/01(日) 14:13

卒業式終了。

三年生本当にお疲れ様。










色々ありました。
まぁ三年間もあれば色々なくちゃね(笑)




なんだかんだで特別な三年生だった。
一番苦しい時と幸せな日々を交互に繰り返してきた気がする。
どんだけ飴と鞭使うんだ。









彼らを教えることが必要なのか
彼らを教えることが正解なのか
オレは彼らを教えたいのか
オレが彼らの監督でいる意味は何なのか

何度も自問自答した。
でも帰ってくる答えはいつも同じだ。
周りがどう思っていようとオレが続けなきゃ叶わないオレの夢がそこにはあったから。そしてその夢を共に叶えようと必死に支えてくれたスタッフがいたから。だからオレの返事はいつも同じだった。

オレはあの人が戻るまでこの部を守る。
あの人と叶えたい夢を絶対に諦めたくない。
あと数年何があっても人生かけて挑む。


夢の途中で色々あったが彼らを否定しようとは決して思わなかった。
彼らの必死で勝利に貪欲な表情はいつしかオレの支えにもなってた。
何だか矛盾してるような話になるんだが
オレは彼らと共に苦しい時期を闘えて良かったと心の底から思っている。






オレの甘さが彼らに移り困ったもんだ。近頃よく思う。
お前ら早く甘えを捨てオレに真似させろ。


もうみんなで会えないんだな。
寂しいですよ、わたしは。







特別功労賞でのお前たちの背中はいつも以上にカッコよかったぞ。
それでこそ魂。正面向いちゃうとクチの口が空いてるから全く締まらないけど・・・・。

最後までカッコいい姿でいてくれてありがとう。
素晴らしい姿を親に見せることができたお前たちは息子として素晴らしい。オレも息子だから息子代表としてそう思う。
きっとご両親も喜んでくれてるよ。











またな。
ちょっかいだしに来るんだろ?

さよならは言わねーぞ。










ありがとな。
そして
愛してるぜ。


ESPIRITO  FUCHINOBE



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